アイランド株式会社

「みんなの暮らしを、もっと楽しく、わくわく、心地よく」
ライフスタイルメディアカンパニー アイランド株式会社

SDGsの取り組み

SDGsの取り組み

事業を通じたSDGsへの取り組み


【フーディストサービス】

フーディストサービス

【サービスの概要】
フーディストサービスは、日本最大級の料理インフルエンサー・料理クリエイターネットワーク事業です。約3万人の料理インフルエンサー (フーディスト(R)) とともに、以下の料理メディア及びコミュニティ(フーディストノート、レシピブログ、フーディーテーブル、スグレピ)を運営しています。

   

【社会の課題】
農林水産省のサイトによると、日本では、年間570万トンの食品ロスがあり、これは、日本人ひとりあたり、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てていることに相当します。世界では、飢餓の問題があります。また、廃棄された食品を処理するためには、多大なコストがかかるだけでなく、焼却の際に排出されるCO2など環境問題も深刻です。https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html

【アイランドの考え方】
食品ロスの削減に対し、私たちは、ひとりひとりの考え方と、小さな行動が重要だと考えています。食や料理を愛するフーディストの方々と協力し、料理や食品に関する正しい情報、適切な情報を伝えていきます。料理の楽しさ、食の喜びを発信することによって、世の中に、食品ロス、飢餓、環境などへの意識が高められるような工夫を行っていきます。「食×社会貢献」につながる企画を実施することで、食を通したQOLの向上に取り組みます。

【活動内容】
・料理のライフハックや料理が楽しくなる記事の発信
・地球環境や社会情勢に配慮した記事の発信(フードロス削減に繋がる料理レシピや暮らしのアイデアなど)
・食を通じた社会貢献イベントの企画実施(発展途上国の子どもたちへの給食支援など)
・ユーザー参加型の食品ロス削減に貢献できる料理レシピコンテストや投稿企画の開催

【貢献する主なSDGs】
 

【おとりよせネット】

おとりよせネット
【サービスの概要】
おとりよせネットは、日本最大級のお取り寄せの情報サイトです。お取り寄せを楽しむユーザーによるモニター審査、「お取り寄せの達人」による連載、シーズンやイベントにマッチしたお取り寄せ特集を展開しています。https://www.otoriyose.net/

【社会の課題】
インターネットが普及して、自宅にいながら、全国各地のグルメ、旬の食材、話題のスイーツなどのお取り寄せが楽しめるようになりました。ところが一方で、たくさんの情報が錯綜し、正しい情報、必要な情報を入手することが困難になったとも言えます。また、食に関しては、食糧問題、食品廃棄、地域活性化などの問題も深刻化しています。

【アイランドの考え方】
現在、食品EC市場は4兆円超規模に伸長し、その需要は年々高まっています。そんななか、消費者のマインドやリテラシーも向上し、生活者として、作り手の顔が見える商品を購入し、作り手や地域の応援に繋がる消費活動を行いたいというニーズも増しています。アイランドでは、「おとりよせネット」を通じて、作り手と買い手の橋渡し役になり、生活者へのより豊かな購買機会を提供し、また、日本全国のお取り寄せ品の認知や通信販売事業者の売上向上に貢献し、地方の食文化の振興や食品廃棄の削減に取り組みます。

【活動内容】
・独自の「モニター審査」を通じて生産品の販促や継続的な生産に繋がる仕組みを提供
・食の専門家による商品紹介、季節やテーマに合った特集を展開することで食品通販店舗の売上獲得に貢献

【貢献する主なSDGs】
 

【朝時間.jp】

朝時間.jp
【サービスの概要】
「朝時間.jp」は、「いつもの朝も、とくべつな朝も。」をコンセプトにした、日本最大級の"朝のライフスタイルマガジン"です。朝をもっと効果的に豊かに活用したい方をターゲットに、ココロとカラダの健康を促進しています。https://asajikan.jp/

【社会の課題】
私たちが、生涯健康で楽しく、快適な人生を過ごすためには、「健康や福祉に関する課題」を考えることが重要です。厚生労働省の調査では健康に対する不安が61.1%があると回答しており、また5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しており、規則正しい生活への問題を抱えています。

【アイランドの考え方】
朝時間.jpでは、1日のスタートである「朝」を快適に過ごすことが、人生を豊かにするきっかけになると考えています。すべての人に、規則正しい生活を送り健康な心と体を作るための情報を提供し、朝型生活をきっかけとした前向きな生き方を啓蒙していきます。

【活動内容】
・早起きのメリットや、早起きするためのコツなど、朝型生活実現に役立つ情報の配信
・朝ヨガ、エクササイズ、睡眠など、健康・美容に役立つコンテンツの配信やイベントを開催。健康状態の改善や促進に貢献
・健康に役立ったり、食生活の改善につながったり、自炊が楽しくなるような朝ごはんレシピの提案
・朝英語でユーザーの「学び、学習」につながるコンテンツの配信
・朝型生活を実践する著名人やユーザーインタビューなど、早起きや朝活のモチベーションアップにつながるコンテンツの配信

【貢献する主なSDGs】


企業活動を通じたSDGsへの取り組み


【アイランドの企業活動】
アイランドは、「みんなの暮らしを、もっと楽しく、わくわく、心地よく」をコンセプトに掲げるライフスタイルメディアカンパニーとしてさまざまなサービスの立ち上げ、運営を行っています。

【社会の課題】
日本は、少子高齢化による労働人口の減少、格差社会による貧困など、さまざまな社会問題に直面しています。新型コロナウィルス感染症や自然災害などの突発的な出来事、個人的な事情も多様化しています。また、世界経済フォーラムが発表した各国における男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数2021」では、日本の順位は156か国中120位、先進国のなかでも最低レベルになっています。このような社会において、アイランドは、「誰もが快適に働ける企業の在り方」について、常に考え、改善が必要であると考えています。

【アイランドの考え方】
従業員がさまざまなライフステージや状況に合わせて働き続けるとともに、時間と場所に捉われず、個々の役割や仕事に合わせて、働き方を柔軟に選択できる就労環境を構築します。

【活動内容】
・女性が働きやすい制度(産休や育児休暇など)の導入
・女性管理職の推進
・リモートワーク及びオフィスフリーアドレスの導入
・株式会社日本経済新聞社運営のシェアオフィスサービス「オフィスパス」の導入
・フレックスタイム制(コアタイム10:30〜16:30)
・テレワーク手当の支給

【貢献する主なSDGs】